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2006年03月16日

「愛と青春の旅立ち」part2

「愛と青春の旅立ち」part1のつづきです・・・・・・・・part2


作品自体、非常に優秀だと思けれど、たとえその時代だったしても、たいした費用もかけずに制作したパラマウントの映画だったはずです。アメリカでは同じ時期、あの超有名なスティーブン・スピルバーグの「ET」が同時に公開されていて、ひけをとらず人気があるとラジオでHまむらJゅんさんがしゃべっていたのを憶えています。やっぱり、金をかれればいい映画ができるというのは間違い。製作者の情熱が一番です。監督のテイラー・ハックフォードはえらい!ちなみに、ぼくはETのあの顔がきらいで
USJのアトラクションは入ったことがあっても、ETの映画は見る気もしないという変わり者です。 


最近ではレイチャールズの生涯を描いた「レイ」、やメグ・ライアンとラッセル・クロウが競演した「プルーフ・オブ・ライフ」なんかを撮っていますがこの映画のインパクトが強すぎてあんまりいいと感じないのは気のせいでしょうか。


この映画を何回も見た人ならわかっていると思うが、所々で、感動できるシーンがほんとに多い。
僕の記憶の中からちょっとづつ思い出してみると、


まず、ザックの少年時代の回想シーン。
町を歩いている時、ガラの悪い不良少年数人に路地で囲まれなぐられて金をとられる。そのときに不良少年たちはカンフーをつかう、力の差でボコボコにされる。
 ザックが士官学校の厳しい訓練を乗り越え、卒業間近になり親友のために鬼教官と1対1でやり合う時、その構えは空手のかた!そうザックは少年時代の痛い教訓をわすれず、成長するまでの間でケンカ修行のために、鍛えていたことがわかるシーン。さりげなく感動してしまいます。

この映画一サラッと一度見たことのある人、もう一回、ゆっくり見てください。いいですョ。
06.3.4

今日はこのへんで、  つづく・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

Posted by Mr.x at 19:01│Comments(0)
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